発達障害(ASD)の人は曖昧な表現を理解するのが苦手と言われています。 息子もそのような特性がありますが、 こちらが、「はいはいそうですね…」と受け流し、 特に支障のない生活を送ることができています。
息子は中学から支援級でした。入学後暫くして、 「僕は、障がい者なんですか?」 と、聞いてきました。なぜ、そう思うのか問うと、 廊下?教室?に、"障がい者スポーツ大会" のポスターが貼ってあるからと。 さあ、困った。何て説明しようか・・・
今週のお題「メモ」ということで、メモをとりすぎて混乱している息子の話です。 息子は就業科(職業科)のある支援学校の高等部に進みました。 生徒全員が就労を目指して実践的なことを多く学び、 企業の人の講義や実務的な授業もたくさんあります。 そんな…
息子が小中学生だったころ、 天然のボケが面白く、兄弟で漫才でもやったら、 結構うけるのではないかと思ったことがありました。発達障害ということを掲げるか掲げないかは置いといて。
発達障害をもつ息子が自立を目指す成長記。 唐突に相手に話しかけてしまう理由を考えました…
20代の発達障害の息子がダウンジャケットをクリーニングに出しました。 その後、お店から「袖が破れていたので、このままクリーニングするとさらに破けるかもしれない」と電話があり…。実生活ではいろいろ判断する場面がありますね。さて、息子は・・・