保育園時代、
喋るのが苦手な息子の園での様子は、
お迎え時の担任からの申し送りと連絡帳から。
とはいっても、毎日事細かに連絡帳に書いてあるわけでもなく・・・。
特にこれといったエピソードがなかったのだと思います・・・。
友だちとの遊ぶという事もほぼないですし、一人遊びもブロックと決まっていたのでしょう。
保育園母は楽でした。
役員はなし(年長のみ係のようなものがありましたが無しに等しいくらい)。
クラスの保護者と顔を合わせるのは、年1回の保護者会と運動会、学芸会。
お迎え時間が同じ母何人かと会うくらい。人付き合いがなくて気が楽でした。
そして、いよいよ卒園、
旦那が男の子の半ズボンスーツがドリフみたいでおかしいというので(ドリフが小学生に扮するコント)、長ズボンスーツにしました。
が、何と息子は溶連菌に罹患し卒園式( 就学祝い式) に出られなかったのです。
卒園式が終わる頃に大丈夫そうだったら来てと担任に言われました。
式が終わる頃に出向き、
卒園証書をもらい、写真を撮り、クラスのみんなとも少しだけ会えました。
溶連菌は熱が無ければ登園可。そのとき熱があったのか覚えていませんが、
「熱があっても来られそうだったら顔出して」のようなニュアンスで言われたと思います。
卒園式に出たくない気持ちから溶連菌になったのかな。
病は気から。
保育園は就学祝い式後も3月31日までは登園します。
31日の方が涙です。
皆、赤ちゃん組からの長い時間を過ごしたわけですからね。
うちは2年間だけでしたが、
担任の先生にはよくしてもらい感謝です!
情報と悩みを共有
にほんブログ村