先日、母は健康診断を受けました。
健康診断の胃の検査でいつも思うことがあります。
それは、
息子が胃のバリウム検査を受けられるだろうか? ということ。
まず、バリウムが飲めるだろうか?
息子は小児科でもらう粉薬を飲むのに苦労していました。
粉を口に入れると、「パフッ」と咳き込んだり、
水で飲んだはずなのに、オエッとなったり・・・。
ある程度の年齢になると錠剤で助かりました。
バリウムを飲んでゲップをするなと言われても、絶対我慢できなさそうです。
いや、あのドロッとしたセメントのような液体を飲むことすらできないかもしれません。
そして、あの台の上に寝かせられて、
あっちを向いたり、こっちを向いたり、グルグル回って、
最後は台から落ちないように必死に手すりを持って耐えますが、
指示が分かりますかねぇ。
母も、初めての検査の時は訳分かりませんでした。
検査をすることになったら、事前に指示を聞いて動く練習をして備えた方がよさそうです。
まあ、バリウムでアウトの気がしますが…。
ならば、胃カメラはどうでしょう?
母の今回の健康診断は、胃カメラも選択できました。
鼻から胃カメラの経験はありました。
少しの我慢だけだったかなという記憶だったので、
胃カメラを選びました。
あれれ、こんなに不快でしたっけ?
鼻から胃に管を通しているのですから、そりゃ苦痛ですよね。
どちらの検査も息子にとって、難しい検査であることは間違いなさそうです。
少し先の話ですが、心配です。
小さい頃、いえいえ小学生になっても、
耳鼻科でじっとしていられずに、医師に嫌味を言われたこともあります。
病院変えました…。
ただ、彼もこれまでにいろいろと経験してきました。
側弯症でMRIのドームに入ったこともあります。(母は閉所恐怖症で超苦手)
気胸になり、肺に管を通して入院治療をしたこともあります。
歯のクリーニングで歯石を綺麗にすることも平気です。
でも、初の胃の検査を受けるときは、
付き添いたい気分です…。
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