斜め読みしてワクチン接種の問診票の細かいことに拘らなくなりました。
同意するにサッと✔できるようになったので、
ワクチン接種は、そつなくこなせるようになった息子です。(前回記事参照)
しかし、先週末にインフルエンザの予防接種をすすめたのですが、行きたくない様子。
よくよく話を聞くと金欠気味でした。
銀行から下ろさないとお金がないとのこと。
通勤用の革靴を買ったので(2万円!)、
前月給料分より支出が多くなることが予想されたみたいです。
通帳には結構な額の預金がありますが(いいな😏)、
嫌いな注射にお金を使いたくなかったのでしょう。
でも、土曜日しか行けないので、
お金を下ろすのがめんどうだったら母が1万円貸すからと伝え、
ワクチンを打ってきてもらいました。
そして、午前にクリニックへ行き帰ってくると、
「バッティングセンターに行ってもいいですか?」と息子、
「え~金欠で母からお金借りたよね😒」
「しかも、注射したよね(激しい運動はできない)」
息子、「あっ、そうだった!」
人から借りたお金で遊びに行こうとしてました!
もう、全然だめじゃん、人のこと言えないわと思いました!
(貸したお金は何も催促しなくてもすぐに返ってきましたが)
まあ、親と同居で友だちとの関りがあまりないと、
お金はたまります。(障害基礎年金分があるので)
人付き合いが苦手な息子の同級生の母たちも同じことを言います。
でもね、息子たち非正規雇用ですから、生涯所得で雲泥の差がつくでしょう。
グループホームや一人暮らしを始めたら、厳しいでしょうね。
貯められるときに貯めておかないと。
母は、まだこの辺りのことを考える余裕がありません。
何せ家族はまだ大学生の下の子の金策で忙しいですから💦
インフルエンザワクチン、3750円でした。高いなあ!
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