発達障害児を育てたその先に…

息子の行動や成長に不安を感じて過ごしていました。でも、子どもは伸びます育ちます!

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1歳半検診で軽い気持ちで相談したら、療育を勧められました…

呼んでも振り向かない、視線が合いにくい、言葉が出ない、バイバイが逆 etc…。
もう、オンパレードです。
(当時は深刻でしたが、今はこうして明るく話せます)

でも、一人目ということもあり、こんなものかと思っていた部分もあります。

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1歳半検診では、様子を見ましょうという感じでしたが、自ら軽い気持ちで別室の個別相談を希望しました。

そこで、*ka*(息子)の様子を見たり、私の話を聞いて紹介されたのが自治体の療育施設でした。

「よかったら、見学してみる?」くらいのトーンで言われたと思いますが、帰宅してその場所が障害福祉センターの中にあることを知り、ひどくショックを受けました。

その日は主人が家にいたのですが、あまりの私の落ち込みように、検診を受けた保健所に電話して、面談した保健師or心理士に詳しく説明を求めました。(障害があるということなのか?というようなことを話したのだと思います)

そんなに落ち込んでるんなら、俺も話を聞いてあげようという感じでした。

あの時のどん底に突き落とされた気持ちは鮮明に覚えていますが、保健師さんも大変だったと思います。すごーく気を遣って言葉も選んでいたでしょうに。

 

療育現場から
誰も療育なんて通いたくない。
来たくて来てるわけじゃない療育ファーストコンタクトの保護者の気持ちを理解して、今の仕事に臨んでいるつもりです。

が、最近は(児童福祉法改正以降)個別療育を行う事業所も増えました。
発達支援センターの集団療育の空きが少なく待機期間がとても長いので、集団療育に通う前に個別療育に通っているお子さんも少なくありません。

また、ネットに情報が溢れているので、療育の大切さを理解してその機会を待ち望み、「やっと通えた」と安堵する親御さんもいらっしゃいます。

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