発達障害児を育てたその先に…

息子の行動や成長に不安を感じて過ごしていました。でも、子どもは伸びます育ちます!

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腹を割って悩みを話せる療育ママ友達

自治体の月1回の親子通園の待機児クラスに通い、春からは正式な2歳児(年少前)の親子通園クラスに週2回通うことができました。

まさかこの頃は、自分が療育の職場で働くことになるとは思ってもみませんでしたが…

翌年も週2日、3歳児クラス(こちらは母子分離クラス)へ通園しました。
母子分離に慣れるまで相当時間がかかりました。(結局、切り替えは早くなりましたが、いつまでも泣いていたかと思います)

2歳過ぎからぽつぽつと単語が出るようになり、3歳頃には3語文は出ていたと思いますが、パニック全盛期、発達障害特有の行動も多く見られた時期でした。

さて、こちらの施設は子供の療育中に保護者が待機できる和室がありました。子どもの様子をしばらく見たら、和室でワイワイと他の母たちとお茶をしながらおしゃべりができました。

日頃、ゆっくり落ち着くことができない親たちなので、じっくりと悩みを打ち明けたり、たわいもない話をすることができる貴重な時間でした。

卒園後は数回、クラスの親たちで会う機会がありました。

その後は、息子と同じような特性を持つお子さんの母二人と通級や高校(高等部就業科)が同じだったこともあり、今も仲良くさせてもらっています。

子どもの特性や課題も違うので、成長と共に悩みの種類が変わってくるんですよね。

就学やその先について、いろいろ相談や情報交換をしたり、子どもの愚痴を受け止めてもらったり…。愚痴を言いつつ冗談を言えるのは、似たよう子どもを持つ親だからです。

でも、障害名や障害の軽さや重さにかかわらず、親の悩みの大きさは変わらないと思っています。子どもの幸せを真剣に願う気持ちは皆同じです。

これからも親目線でなく、息子*ka*自身が幸せだなぁと思える生活や生き方を歩んでいくための道筋をママ友母友と共に考えていきます(^_-)-☆

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