発達障害児を育てたその先に…

息子の行動や成長に不安を感じて過ごしていました。でも、子どもは伸びます育ちます!

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1年生、初めて板書をした息子のノートを見て💦困難さとはこういうことか…

初めて学校で板書をして帰ってきた息子の連絡帳を見て驚愕しました!

初めての板書は連絡帳への書き込みでしたが、全くの白紙…。

母「ちゃんと書いてきた?書いてないじゃない!」

*ka*「書いたよ( `ー´)ノ」

何と、それはノートの中ほどのページにありました!

ノートを最初のページから使うということが分かっていなかったのです😱…。


板書は「“れ”きゅうしょく “も“たいそうぎ」のみ。(実際は平仮名の “れ” と “も”が〇で囲ってあります)

連絡…給食がある 持ち物…体操着 といういう意味です。

決して上手ではない字、一生懸命書いたことがうかがえましたが。

当時の担任の先生は、子どもたちが板書した連絡帳を連絡漏れがないようにチェックしていました。

息子には、母がノートの書き出しについて教えましたが、いくら何でも、先生も書き直させはしなかったけれど、最初のページから使うように指導をしたと思います。

連絡帳はマスではなくて、行のノートです。文字の大きさは行の幅に丁度よい大きさで書けていました。


小学校入学前の学校説明会で、1年生の担任の先生が入学前の準備を保護者にお願いしていました。

ひらがなは、学校が教えます。それよりも、規則正しい生活持ち物の管理や着替え(脱いだ体操着をしまう等)がしっかりできるようにしておいて下さい」と。

とはいえ、名前くらいは練習をしました。

まさかノートの使い方で躓くとは思ってもいませんでした。

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