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ディズニーランドの障害者割引は受給者証もOK!(確認済)

2023年6月7日にリライトしました。(赤字文字の部分とメール画像)

2021年10月よりディズニーランド・ディズニーシーで、障害者割引制度を利用できるようになりました。

ワンデーパスに適用されますが、受給者証もOKということに驚きました…

障害者割引といえば、手帳を提示してのチケット購入が大方の流れだと思っていました。

ディズニーリゾートのHPのバリアフリーのページを開くと、ご購入可能な方の欄に○○手帳、○○手帳・・・と、手帳の種類が書かれ、最後に ”障害者福祉サービス受給者証” とあります。

「わぁ、なんだかとても画期的!」と思ったのですが、最近は受給者証でも割引が適用になる施設は増えてきているのでしょうか?

息子は、手帳を取得したのが中学生、一緒に遊園地などにお出かけという機会もなく、今の状況が分かりません。

USJアドベンチャーワールドのチケットを調べました。

USJは、障害者割引のチケットはなし。アトラクションの列に並ばず待てる ”ゲストサポートパス"は、手帳掲示で利用可。

アドベンチャーワールドは、ワンデイパスの障害者料金がありますが、受給者証は割引の対象外と明記されていました。

ディズニーランド・シーには、列に並ぶことが困難なゲストための ”ディスアビリティアクセスサービス” がありますが、こちらも受給者証可です。

手帳を取るか取らないか(取得の時期も含めて)は、それぞれの考え方があります。

受給者証で療育に通っているお子さんで、手帳を取得してないお子さんは多いです。

でも、この幼児期が一番待つのが苦手だっだりするわけで、受給者証でサービスが利用できるのはありがたいことです。

息子の高等部の同級生に無類のディズニー好きがいて、一緒に行こうと誘われて友だち?数人でこれまでに4~5回出かけました。(初めてのときは心配しましたが…)

そのときにアシスタンスカード(現ディスアビリティアクセスサービス)の使い方を同級生から教わったようです。

その友だちは、乗り物よりもパレードを早くから場所取りをして見るのが好き。

息子と噛み合わない部分もあったようですが、お一人様が好きな息子も人のペースに合わせることを学んだのではないでしょうか。


ネットを見ると療育施設に通所するための"通所受給者証"だと、

割引にならないという記事があったので改めてTDRに問い合わせました。

電話とメールをしたら、

発行元の自治体に確認するようにと言われたため福祉事務所へ出向きました。

このメールをプリントアウトして聞いてきました。(我が家の自治体)

「通所受給者証は福祉サービス利用のための各種受給者証に該当する」とのことでした。

こちらがいろいろ質問してもディズニーの問い合わせコールセンターの人は、

このメールを一語一句間違わずに音読するだけでした…😏

 

 

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