発達障害児を育てたその先に…

息子の行動や成長に不安を感じて過ごしていました。でも、子どもは伸びます育ちます!

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小2掛け算のつまずきポイントは暗記ではなかった!

新学期が始まりました。
2年生2学期の算数では、掛け算の勉強が始まります。

息子もかけ算カードを使って暗記していました。(母と一緒に)

こちらが思ったほど暗記に時間はかかりませんでしたが(もっと苦労すると思っていたので)、つまずきポイントは別の所にありました…

①4枚のお皿の上に🍰が2個ずつあります。ケーキの数は全部でいくつになりますか?

 

①の式は、2×4=8 が正解で、

4×2では、減点か不正解になります。

これを理解させるのが大変でした!

『一つ分の数×いくつ分=全部の数 』を叩きこむに相当な時間を費やしました。

・ひと箱3個入りの🍮、5箱分の数は?

・カブトムシが5匹、全部で足の数は?

・三輪車2台の車輪の数は?

・10個入り玉子2パックの玉子の数は? 

イラスト、実際にプリンや玉子は購入してきて、ひたすら理解を促しました。

想定外のつまずきポイントでした。
単元が終わっても、常々息子の頭を突っついて式の立て方を忘れないようにしました。

掛け算の式の立て方についてこちらに詳しく書いてありました。

print-kids.net

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