息子にPコートのボタンが取れたから付けてくれと言われました。
翌日、母がボタンを付けたのですが、
一人暮らしをして自立するなら、
ボタン付けくらいできないとね…
以前、スーツのズボンだったかな、
穴が開いたかなんかで、自らお直し屋さんにさっさか持って行ったことがありました。
そのときは、機転が利くというか、穴が開いた事実を知られたくなかったのか、
いずれにせよ、もう1着あったのでよかったのですが、
真冬のコートは1つしかないため、
お直し屋さんに出すと、翌日は着られません。
それを知ってか、ボタン付けくらい母ができるだろうと思ったのでしょうか。
しかし、母は「はいよ」と返事をして、
ハンガーにかけたコートをリビングに丸一日置いたまま、すっかり忘れてしまいました。
翌日は4月の陽気だったのでコートなしで出掛けましたが。
今後もこういう事態が起きるでしょう。
というわけで、ボタン付けの特訓をしなければ!
小学校の頃、家庭科でボタン付けはしているはずで、
家でもやらせたような記憶もありますが、もう忘れているでしょう…
支援級の時に、
刺し子などの手縫いの作品をいくつか作っているので、
針を持つことに抵抗はないと思います。
写真は中学時代の息子の作品で、
パソコン机に置いてコースターとし使わせてもらっています。
ボタン付けですが、
以前、夫が挑戦しましたが、それはそれは悲惨なものでした💦
いろいろ練習することがあります😗
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