息子が小中学生だったころ、
天然のボケが面白く、
兄弟で漫才でもやったら、
結構うけるのではないかと思ったことがありました。
発達障害ということを掲げるか掲げないかは置いといて。
そして、今もボケ小話はあり…😅
母(私)の出勤時間が遅く余裕があったので、息子のお弁当を作りました。
息子は、帰宅後直ぐに空になった弁当箱をキッチンに出します。
(翌日に臭う弁当箱を出すことはない👏)
その日は、天気のせいか母は午後から体調が悪くなり、
夕飯に家族の弁当を買って帰りました。
母はリビングに横になったまま、
「弁当箱洗ってね」と声かけました。
うん⁈
何か違う気配を感じ取った母がキッチンに目をやると、
スーパーで買った弁当の空き容器を洗剤でゴシゴシ洗いかけていました。
「なんで?」
キッチンに、昼ご飯の弁当箱と市販の弁当の黒い容器。
なぜ、お昼に食べた家の弁当箱を洗わないの?
両方洗うつもりだったの?
なぞの行動です・・・
これまでも、
「なぜ、そっち!」
「えっ!そう返すか!」
「ちがうだろ! 普通こっちだろ!」
みたいなことがあり、
それが、漫才のボケ担当みたいでした。
サンドウィッチマンのボケ担当み冨澤さんのような感じです。
本人は、至って真面目にやっているように見えます…
これも、特性なのかな…。
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