チェーン展開している美容院があまりにも下手くそすぎたので、
私の行きつけの美容院のオーナーが経営している姉妹店を利用していた息子でした。
が、ある日から母の通うお店に行くようになり…
姉妹店で何かあったか無かったか…?
姉妹店の方はスタイリングチェアがいくつかある広さですが、
オーナーのいる美容院は、
ビルの1階店舗から自宅を新築して引越し、自宅併設のこじんまりとしたお店になりました。
オーナーが一人でシャンプーから全てを行うお店に様変わりです。
さて、コロナ禍の美容院。
私が美容院を利用したとき、息子の様子を聞きました。
(息子にコミュニケーションにの課題があることを軽ーく伝えてあります。)
私が「先週息子がお世話になりましたが、どうですか~?」と聞くと、
(ちゃんとコミュニケーションとり、希望の髪型を伝えられてるかということ)
「30分くらい息子さん早く来ました。
まだ前のお客さんがいたんですよ。こんな状況ですからね…」
と言われてしまいました。
ダメじゃん、息子!
大きなお店だったら時間まで待つのもありでしょうが、スペースのない小さなお店。
普段からお客さん同士がかち合うことなく予約をとるようにしてるから、
感染予防になることも売りにしていました…
コロナ禍でお店はいろいろと大変な思いをしています。
早速、家に帰ってレクチャーです。
支援学校高等部の企業訪問(実習のときも)の心得として、
遅刻しないのは当前だけど、早く着き過ぎてもいけないことを徹底して学んだはずのなのに…。
会社に余裕をもって到着しても建物に入らず、
外で時間調整をして待つことを徹底していました。(ロビーなどで待たず)
約束の10分前になったら、会社の建物に入ることを決めている?
以前、偶然に私の職場近くの歩道で、
会社訪問の時間調整をしていた先生と生徒に出くわしたことがあります。
息子も同じように外での時間調整を学んだはずなのに・・・
応用は利かなかったということか…(続く)
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