息子は小学校卒業する頃まで、
耳鼻科が大の苦手でした。
母も息子のことで嫌な思いをした経験が何度かあり、
そのときの状況(医師)を思い出すと、今も嫌ーな気持ちが蘇ります。
そんな息子も今では、一人で足繁く耳鼻科に通います。
幼児の頃、中耳炎になりました。
色の付いた鼻水が治らないので耳鼻科に連れて行くと、
母が怒られました…
普通はここまで放っておかないと…
かなり痛いはすだとおじいちゃん医師に言われてしまいました。
でもね、痛がってなかったのです。
痛みに鈍感だったから?
その後の鼓膜の状態が悪く小学校高学年まで、
別の耳鼻科に通いました。
ここでは鼓膜切開やチューブを入れることはせず(動く息子にはできないと言われた)数年通っていましたが、
状態もよくなり治療をやめました。(フェードアウト気味に)
掃除機みたいな機械で、
耳垢を吸い取ってくれるクリニックを受診したこともありました。(これも大変でした)
その後、中学生のとき一度大学病院で診察を受けました。
紹介状無しで。
アレルギーで常に鼻詰まりの状態だと言われていたし(本人は詰まっていないと言う)、
フェードアウトで耳鼻科通いをやめたので、
事情を話してきちんと見てもらい、
大丈夫だったらそれで良しということで受診したのです。
結果、耳は大丈夫でした。
アレルギー以外は何もなかったので、
定期的に連れていくのが面倒になり、
中学、高校は、耳鼻科に通わなくなりました。
社会人の今はというと、
一人で定期的に通っています。
昔は頭を看護婦さん二人がかりで押さえられていましたが、成長しました。
耳が痒いからが主訴。
特に異常はなく、アレルギーのせいかなと言われ、
アレルギーの薬と点耳薬を処方してもらっています。
息子、綿棒の消費量が半端ないです。
自室のゴミ箱に綿棒が大量に捨てられています。
たぶん、耳かきのやり過ぎで、余計に痒くなっているのだと思います。
やり過ぎると、炎症になり余計に痒くなるということがあるようです。
さて、母は、 匠の耳かき を愛用。
痒いところにピンポイントで届くこの耳かき、
息子には勧めていません。
ずうっとゴリゴリやってしまいそうだから。
↓これを知ったら他のものには代えられない!
さて、耳鼻科が大丈夫になっても、
インフルの鼻の中に棒を突っ込まれる検査は凄ーく苦手な息子。
インフルが流行っってきてるけれど大丈夫か?
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