息子が就労移行支援事業所に通って一番助けられたと母が思うのは、
履歴書・職務経歴書・配慮事項の作成、
面接練習・面接同行!
実際の就職活動が始まってからの支援です。
履歴書は高校で書いていたけれど、
職務経歴書や自己PR書、配慮事項の書類作成は初めて。
採用事情をよく知り、
本人の特性を理解している事業所の職員に、
書類の添削をしてもらえるのは、心強いです。
そして、高校時代の職場訪問のように、
面接やその後の会社訪問に職員の同行OKなので安心です。(面接会場で待合せ)
息子に、隣に座っている事業所の人は面接時に何か話すのかと聞いたら、
メモをとっているだけと言っていました。
言葉に詰まったら助け船が出るのかなと思っていましたが、
あくまでも面接を受けるのは本人。
しっかりと面接練習を重ねて準備をしているし、
広い会場で横にいてもらえるだけで緊張が和らいで乗り切ることができたのでしょう。
面接の翌日には振り返りをしてもらっていたようです。
就職活動期になると忙しいです。
合同面接会を通過すると会社での面接や実習。
ハローワークや地域の仕事センター主催の面接会に参加するので、
同時進行で活動が進んでいきます。
気が休まらなかったけれど、
一社がダメでも、
「○○会社は面接通過してるし、次、次!」
「次は○○の面接会!」というように、
気持ちを切り替えていきました。(息子の場合)
面接は場数を踏んでスムーズになったと本人が言っていました。
さて、新たな勤め先で今のところ問題なく働いています。
このままずっと働き続けて欲しいなあ…
お世話になった就労移行支援事業所に引き続き定着支援をお願いしています。
ハローワークや自治体の就労支援より面倒見よいと思います・・・
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