宿題も苦労しましたが、日々の勉強も学校だけにおまかせというわけにはいきませんでした。
算数はいろいろな単元を次から次と習いますが、常に突っついて復習しないと学んだ内容をいとも簡単に忘れてしまいます。
市販のドリルは全て単元別に数ページあります。量が多い。
(今は無料でダウンロードできるプリントがありますが、それも単元ごとです）
そこで、学校のカラーテストを切り刻み、単元ごちゃまぜのプリントを作り続けました。
小学校のカラーテストは、文字通りカラーでイラストもたくさんあります。
視覚的にとても分かりやすく、問題を解くヒントになります。
カラーテストやわら半紙のプリントを切っては貼り、ときにはいろいろな計算や、いつも間違う苦手な漢字テストも欲張って追加して、Ａ４サイズのしんどくない量のプリントを作りました。
それが、こちらです。（手書きで汚くてお恥ずかしいです）
辺りと周り、児童の児をいつも間違うので漢字も追加です↓
右下の表は両方とも乗れる人、乗れない人は分かるけど、片方だけ乗れる人・乗れない人が読み取れず、何パターンかの同じような表を作った記憶があります。
このようなプリントを６年まで５０枚くらい作ったでしょうか。
これをコピーして常に使っていました。
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