忙しい朝の出来事、
息子に日本語が伝わらなくイラッとしました!
日本語って難しいとあらためて思いました…
我が家の朝ごはん、家族それぞれが時間差で食べます。
その日は息子が最後で、キッチンのカウンターに横付けされたテーブルで朝食を食べていました。
母は既に食べ終えた家族の食器をすすいでいます。(軽くすすいだ後に食洗機投入)
息子のお皿も早く食洗機に入れたい!
私は「食べたお皿ちょうだい」と声をかけました。
食べ終えたお皿からどんどん食洗機に入れたかったのです。
息子はパンを食べ終えてヨーグルトを食べていたので、
パン皿を渡して欲しかった…
ところが、まったくの無視!
もう一度、「パンのお皿、食べたならちょうだい」で通じました。
息子は「食べたらお皿ちょうだい」と理解したのです。
朝食を全部食べたら、お皿を出せばよいと思ったのです。
朝食を最後に食べている息子、
私がバタバタとお皿を洗っている状況を見て、
母は急いでいるな、自分が一番最後で待たせているな…
という状況判断ができれば、一枚ずつお皿を渡してくれたと思うのです。
同じような状況で次男はできると思います。
「食べたお皿ちょうだい」と「食べたらお皿ちょうだい」は、
一字で意味が変わります。
いろんな場面で同じような意味の取違いがこれまでもあったし、
こらからもありそう…
まだまだ修行が足りませんね。
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