聞かれたことだけを答えることを息子に意識させています。
この年(20代)になって今更なのですが・・・
母の問いかけに対し正対した答えがスッキリ返ってこない。
聞いていない、いらない話が付いてくるというパターンが多いです。
それはやりとりから会話の幅が広がるというものではなく、
ウザイという言葉がピッタリなような…🤣
例えば、母が「○○やってくれた?」と聞くと、
「△△はやったけど、○○はやってない。」
「○○はできなかったけど、△△はできたね…」と、
❝できたよアピール❞ をすることもあります。
ありふれた日常の会話に聞こえるかもしれませんが、
彼のこれまでの人生、
いろいろと失敗してきたこともあり、
予防線を張ることが定着してしまったかんじでしょうか😒
どちらも△△のことは聞いていおらず、会話の流れではいらない話なのです。
また、つい最近こんなこともありました。
母がLINEで「今日、リュックで出掛けたの? それとも青いバッグ?」と問うと、
「今日出掛けたのは、リュックでも青いバッグでもなくて、
小さい黒いバッグです」と答えが返ってきました。
「小さい黒いバッグで行った」と、答えるだけでよいのに…
スッキリしない答え…
最初の2つのような失敗を素直に受け入れない言い訳から始まるようなやりとりは、
社会人としてよろしくないので、
息子と会話をしながら、
「その一言余計!」「それ、言わなくても分かるから」と都度、
会話の途中で茶々を入れ(いや、指導)を、行っています。
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