なんだかんだ息子にとって一番近い存在だったBさんが突然会社を辞めて、
路頭に迷ってしまった息子。
自治体の就労支援係のAさんの定期的な会社訪問を待たずに、母は連絡を入れました。
ところが、息子の担当Aさん、異動していました😲…
引き継ぎはされていたので、
新たに息子の担当になっていたC さんと母が面談をしました。
息子から聞く最近の会社の様子から、
「退職させて次に進ませた方がよいのでは?」と母の気持ちを伝えました。
そして、Cさんが会社訪問して状況が改善されそうになければ、
退職の方向で話をすすめることになりました。
その場合退職の手続きを全て行ってくれるとのこと。
💡これって、最近耳にする退職代行に似ていると母は思いました…
息子と会社の間に入ってくれるわけで。
まあ、込み入った話が苦手だったり、
自分の気持ちを上手く伝えられない人たちだったりですからね。
当の息子は、相変わらす指示を仰ぐ人や指導をしてくれる人がいなくて、
困っている様子でしたが、
辞めるか辞めないか決断ができず、「分からない」を繰り返していました。
「仕事をやめることは悪いこと」という思いがあり、葛藤していたようです。
会社との話し合いでは、
退職という方向に話がまとまったとCさんから連絡がきました。
飲食関係の事務の仕事をしていた息子、
コロナ、コロナ後のバタバタに巻き込まれました。
指導役Bさんの後任も決まっていないようで、
状況は直ぐに改善されそうにありませんでした。
息子には、
「新しい一歩を踏み出して今より働きやすい環境を見つけよう」と伝えて、
決断を促しました。
退職すると決まったら早いです。
月の初旬にCさんが会社訪問して、その月末には退職していました😌
その間、Cさんとの話で、
退職後は、直ぐ転職でも大丈夫なようなことを言われていましたが、
(転職ってすぐ決まるの?と疑問でした)
ちょっと一呼吸させたいし、私も一呼吸したくて、
就労移行支援事業所を利用することにしました。
就労移行支援事業所選びなどについたは、今後書きたいと思います。
星の数だけ?ありますからね😏
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