中学生の頃、息子から大学に行きたい言われました。
母は、『そりゃ、絶対無理だわ』と思いました。
しかし、ボーダーフリー大学(Fラン)の入試問題をネットで知り、…(あえてFランという言葉を使います)
大学全入時代と言われている今、入学試験だけなら突破できたかも⁉ と思うのでした。
普通、Fランク大学は入試問題を公開していないらしいです。
あまりに問題が簡単すぎて公表しにくいということもあるようですが、
そもそもこれらの大学は推薦入学者が殆どなので、入学試験は無いに等しいのです。
以下、ネットにあげられていた入試問題です。
問1 いそがしいを漢字で書きなさい。
問2 神奈川県の県庁所在置を答えて、地図上の記号を選びなさい。
問3 2X+4=16(のような簡単な方程式でした)
問2を、 "横浜" ではなく、"みなとみらい" とする受験生もいるらしく…😆
因みに息子は、問3以外正解でした。
方程式を忘れていました。
高等部でも数学の授業で上記のような簡単な方程式を習います。(しかし、なぜ高等部の授業で方程式を解くのか意味不明…必要?)
さて、息子は、受験勉強や大学についてよく分かっていませんでした。
周りが大学に進学するので、自分も高校を卒業したらとりあえず大学へと思っていたのでしょうね。
それと、好きな歴史を勉強したいと思ったようで…
息子は歴史、特に幕末が好きなのです。
大学に行きたいと言われた母は、
「歴史を学びたいのなら、カルチャースクールや大学の社会人向け講座のようなものもあるよ」と答えました。
あと、受験勉強の大変さを伝えて、
「大学ではレポートをいっぱい書くんだよ」「本をたくさん読まされるんだよ」と、
多少脅しておきました😅
特別支援学校からの大学進学については、また書きたいと思います。
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