2024年になりました。
昨年は、拙いブログではありますが多くの方に読んで頂きました。ありがとうございます。m(__)m
今年も自分のペースで(緩いペースで)継続していく所存です。(^^)
さて、年も押し迫る12月半ば、
息子がお尻が痛いと言い出しました。
「お尻の表面が痛い、何かできている? 湿疹かも?」と。
息子のお尻なんか見たくないけど、
「しゃーないなあ、ズボンちょっと下ろしてお尻みせてごらん」と。
すると、ギョギョ😲
大変なことになっていました!
お尻ではなく、仙骨の上(腰骨の一番下)の辺りが赤くなって広がっていました。
肌の弱い息子は、お腹や背中に湿疹が赤くありますが(湿疹の慢性化で色素沈着もあり)、
お尻は湿疹という感じでもなく、只々ひどい!
💡「これは、もしや床ずれか⁉」
早速、ネットで調べると、
ぐじゅぐじゅはしてないものの、床ずれの画像に似ているような…
床ずれの初期症状は発赤(肌の赤身)とあります。
何せ息子は、家族から入院患者と呼ばれるほどに寝たきり時間が長いです。
家に帰宅すると、ベッドに横になりスマホ三昧。
休みの日は買い物やバッティングセンターにも行きますが、
帰ればずっとベッドでくつろいでいます。
床ずれは、早く処置をしないと治りが悪くなり生命に関わるとあります。
皮膚が弱いため夏場の汗ばむ季節や冬の乾燥時は、
1人で皮膚科を受診しますが、
これは、母も付いて行った方が良さそうと判断。
母の仕事の休みの日は、以前診てもらった男性医師の日。
母も一緒に診察室に入りちょっと脇の方で待機。
息子のお尻をみた医師は、
即「あー大したことないね…」と一言。
「前の薬もうなくなった?出しとくね」
「えっ、床ずれじゃないの…」
「先生、家にいる時はずーっとベッドに寝ているんです。それも起因してますか?」
どうしても、息子の長時間ベッドの横たわり生活を一因にして、
生活を改善したい私は、先生に聞きました。
「まあ、それもあるかもね…肌への刺激(摩擦)ってことで…」
息子のお尻の赤身は床ずれではなく湿疹でしたが、
床ずれ防止クッションを買って床に座ってもらおうか…
いや、スマホいじりの時間を少なくさせたい…
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