中学の特別支援学級で何を学ぶのか…
正直あまり記憶がないのです…
いわゆる勉強らしい勉強をしていなかったからか…💦
高等部についてはよく覚えているのですが…(方程式を解いていたww)
制作に力を入れていた印象です。
支援級に入学したことで勉強を気にする必要がなくなり、
印象に残っていないのかもしれません。
支援級の教育課程は、
小学校・中学校の学習指導要領を原則としていますが、
子どもたちの教育的ニーズに合わせることができます。
そして、学習や生活の困難さを乗り越えるための自立活動の時間が入ってきます。
授業の内容は、
学級の生徒の特性と先生の方針によるところが大きいでしょうか。
息子の学級、学力が高い生徒はいなかったのでしょうね…
数学は習熟度別の3グループに分かれていたと思います。
その他は一緒だったかと。
教科書は東洋館出版社のくらしに役立つシリーズが配られました。
使った形跡あまりなし。(プリントが多かった?)
あとは、本が何冊か配られました。
『葉っぱのフレディ』や図鑑のような本『10歳までに知りたいなぜ?どうして?科学の不思議』等々。
どれも綺麗なままです(短冊挟まったまま)
『葉っぱのフレディ』には、ページの番号が鉛筆で書かれていましたが。
制作は…
図工の作品の他、家庭科の作品も複数。
お針子、お皿、キーホルダー、ペーパーウェイト、クリスマスリース等々。
どれも、じっくり丁寧に時間をかけて制作するので、
家に持ち帰ってインテリアとして飾れ、実用的なものもありました。
パソコン机に置いているコースターとペーパーウェイト
宿泊学習の前は銭湯に行っていました。
銭湯でのマナーを学びます。
体をよく拭いて脱衣場にあがるとか。
お金の計算もよくしていました。
買い物したレシートを集めて。
QRコード決済などない時代、10年くらい前の話です。
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