何て形容したらよいか分からないけど、
その辺りにいるチャラい男子高校生やJKより、
特別支援支援学校の生徒は偉い!!
と、常日頃思っていることがあります。
それは、彼らがたった一人(いわゆるボッチ)で2~3週間の企業実習を数回経験すること。
多くがつるんでしか行動できず、大の苦手とするボッチ。
ボッチと思われたくない…そんな事を気にしている高校生たち…
支援学校の生徒は・・・
企業との面接に教員は付いて来てくれるけど、
その後の実習期間は何日もたった一人です。
初対面の社員の人たちにきちんと挨拶ができます。
担当の社員さんから指示を受けて必ずメモをとります。
分からないことは質問をして、報連相を怠りません。
お昼もボッチのことが多いでしょう。
孤独で、不安で、心細い…
でも、実習は容赦なく2~3週間続きます。(今はコロナで実習期間は短くなっているようですが)
遅刻は許されません(当然)。
実習を途中で投げ出したという話も聞きません。(知る範囲で)
知らない人や場所に物凄いプレッシャーを感じながらも、
たった一人で実習先に向かい、
力を発揮してくる支援学校高等部の生徒たちは素晴らしいです。
9月になると、採用選考が解禁ですね。
ファイト❣
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