勤め先で保護者が、
「初めて会う従兄とよく遊べたんですよ(*^^*)」とお話しされました。
そうか、コロナで祖父母に会えなかった話はよく聞くけれど、
従兄たちと会う(遊ぶ)機会も奪われていたわけで…
聞けば、2つ年上の従兄と数日間遊び、
従兄の影響を受けて大好きなキャラクターができたとか。
その昔、私は夏休みに母の実家で半月位を過ごしました。
そして、従兄・従姉たちと毎日遊びました。
従兄・従姉を遊びの天才とリスペクトしていました。
いとこは兄弟姉妹とも違う距離感。
兄・姉の言うことは聞きたくないけど、
彼らからの指示(遊び)は素直に受け入れて、役割を果たそうとしました。
以前、家庭では自分を出せるけれど、
外では、なかなかお話がままならないお子さんがいました。
兄弟や従兄とは普通に家でワイワイ遊べると。
👆のようなお子さん、
ホームである自宅に友だちを招いて、
安心できる場所・人がいる環境から、
少しずつ家族以外の人とコミュニケーションをとる練習をすることがあります。
このお子さんは、
兄の友だちが家に遊びに来て、ワイワイ一緒に遊べるようになりました。
コロナ禍ではお家に友だちを呼ぶなんてなかったですものね。
従兄たちとは、ご飯を食べたり、お風呂に入ったりと、生活を共にすることも多いです。
子ども達にとって凄く新鮮で楽しくて、良い学びの機会の連続です。
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