発達障害児を育てたその先に…

息子の行動や成長に不安を感じて過ごしていました。でも、子どもは伸びます育ちます!

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髪型の伝え方&子ども時代の床屋さんの思い出(其の3)


母がお店を訪れた際に、息子の美容院での様子をオーナーから聞き出した続き。

予約時間よりかなり早く来店したという話は前回書きましたが、

希望の髪型を伝えられているのか?


スマホで見せてくれましたよ」と!

 

ヘヤスタイルのサイトを開いて見せているらしいです。

どんな写真を見せているのでしょうか。

まさか、似ても似つかぬ芸能人⁉

 

どうやら芸能人ではなさそうでした😌

 

中学生の頃は近所の床屋さんで髪を切っていました。

一人で行かせたり、お金を先払いして息子だけをお店に残してきたり。

 

その時言われたのが、

「息子さん、いつもヘアカタログを見て希望を言ってくれるけど、

長めの髪型だから、学校の先生に何か言われたら切り直すから」と。

 

「短めでお願いします」と母は伝えていたのに、

なんか長いなあと思ったのは、そういうことだったのですね。


聞いたことがあります。

髪型は言葉で伝えるよりも写真を見せてくれる方が分かると。

コミュニケーション下手でも大丈夫なわけです。

 

さて、親子で通う今の美容院ですが、

息子にとって息苦しい空間ではなかろうかと思うのです。

オーナーの自宅兼美容室で1対1対応、

オーナーと二人のみの濃厚な時間を狭い店内で過ごします。

 

私は美容院でのおしゃべりが苦手でオーナーとは必要最低限の会話。

息子はどうでしょうか。

 

数回通って、

最近また、オーナーが経営する姉妹店のビル店舗の方に予約を入れていました。

理由を聞こうと思います。

 

その昔、髪を切るのに苦労したことを思い出しました。

発達障害あるあるです。

母が息子の寝ている隙に、何回かに分けて切りました。

そして外部で切ったのは、

どこかの百貨店だったかに入っていた子ども専用のお店です。
わざわざ電車で行きました。

そこは1回だけで、その後は例の床屋さんにずうっとお世話になっていました。

夫婦二人とも資格があるのですが、

息子は奥さんが担当して、上手に息子を扱ってくれました。

 

そこの床屋さん、髪を切り終えるとお菓子がもらえたんですよね~。

中学生になったら、お菓子をもらえなくなったとブー垂れていた息子。

中学生、そりゃないでしょ!

 

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