小学校は通常級に通った息子です。
通常級に通って、良かったこと・大変だったことがあります。
通常級に通って良かったことは・・・
サッカーとの出会い これにつきます！
４年生のときにクラスの友だち？3人から、地元のサッカーチームに入らないかとお誘いがあったのです。
これは支援級だったら絶対にないこと。
このときサッカーチームに入り２年間何とか継続したことが、支援学校の高等部、卒業後の生活に大きく影響を与えました。
通常級に通う子どもたちのコミュ力ですね。一度でなく何度も熱心に誘われました。
何でうちの子？ 友だち特典があったわけではなかろうに😁
誘われたときは、「えーつ、絶対無理！」だと思いました。だって集団行動が苦手、いつもぼっち、友だちがいるようでいない（たぶん気分で相手にされていたのだと思います）、本人もお一人様が大好きです。
でも、入れてみたい気持ちもありました。家にたまに友だちが遊びに来ても、全然楽しそうでない息子（遊び場所を提供している感じ）ですが、これをきっかけに対人関係の弱さが克服されれば良いなと当時は思っていました。
(今は本人が楽であればお一人様OK。無理に友だちを作らなくてもOK。ぼっちキャンプも流行っていますし…と思ってます😊）
練習について知りたくて他の保護者に相談しようと思っても、親しい人がいないから困ります。(子どもに親しい友達がいないのでママ友が学校にいません）
それでも、まあまあ知っているチームに入っている子どもの母に連絡をとり、お茶当番が一切ないことを確認しました。←ここ大事（だって面倒くさいし母も知り合いがいないからつまらないし）
息子は満更でもなさそうだったので(誘われたという事実が嬉しかったのか？)、それまで続けていたスイミングを辞めて入部しました。
２年間のサッカー生活、真面目な息子は通い続けました。
試合に出ることは、ほぼないのに。
入部してから練習を見に行き😲!!
試合形式の練習をしていました。
息子はコートサイドで見学しているものと思っていたのですが、試合に出ていました。
どう動いてよいのか全く分からず、サイドラインぎりぎりの所にずーっと突っ立ているだけっだったのです。
心配ではありましたが、様子を見ることにしました。 続く…。
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