明けましておめでとうございます。
今年はマスクを外した生活に戻れるのでしょうか。
そうであることを望みますが、
コロナが終息すると、息子を一人立ちさせるために一歩を踏み出さなくてはなりません。
息子は20代半ばに差し掛かります。
自立のための一人暮らしの練習は、おじさんになってからでは遅いのです…
まず通勤寮に申し込みをして、空きが出たら2年間生活をすると予定しています。
通勤寮とは…
就労している知的障害者を職場に通勤させながら、就労及び日常生活について必要な援助や指導を行う施設です。
対象 現に就職しているか、または就労することが確実な15歳以上の知的障害者
援護内容 職場に通勤させながら、就労および日常生活について必要な援助や指導を行っている。期間は原則として3年以内
福ナビより引用
今から5年くらい前に通勤寮で1週間の体験をした息子。
男子はだいたい1年ぐらいで入れると聞きました。
支援学校の先生から通勤寮は空きがなくて2年以上待つと聞いていたので、
予期せぬ言葉にたじろぎました。
いや~まだ心の準備ができてません😂
待機になるのはもう少し後にすることにしました。
そうしたら、コロナです。
寮でクラスター発生というニュースをよく聞き、先延ばしにする良い理由ができました。
しかし、来春には5類になるというし、
そろそろ申し込まないと、入寮する頃には30歳になってしまいます。
息子とは「コロナが明けたら"通勤寮"ね」と言う話をしました。
「分かりましたよ」と言っていましたが・・・
いつも、母のつたないブログをお読み頂きありがとうございます。
今年も仕事や家事の合間を縫って、自分のペースで更新していこうと思います。
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