前回の記事で、
我が家が利用するガス会社の検針票が有料化になるということを
チラッと書きました。
なんだかなあ… 釈然としません。
大手電力会社は、遠隔で電気使用量が分かるスマートメーターを導入後、
毎月の検針票を有料にしました。
我が家はガス会社に電気をまとめているので、
今も、検針票がポストに投函されています。
ガスも順次、スマートメーターに交換されるため有料化なのでしょう。
電気にガス、そのうち水道の検針票も有料になるのでしょうね…
環境への配慮のペーパーレス化らしいですが、
クレジットカード会社が請求書を有料にするのと話が違います。
だって、『電気・ガス・水道』は、ライフライン。
しかも、東ガスの検針票は165円。高くない?
クレジットカード会社の請求書は100円前後です。
カード会社では、70代以上宛の紙の請求書を無料にしたりしています。
東電やガスは、調べてみたけど、無料になることはなさそうな…
障がい者の使用料金の減免もなさそうです…
携帯電話の契約時の書類とか、
息子も私も見られるように、紙で出してもらっているけど、
そういうのも有料になっていくのかな?
昨日のクドカンドラマでは、
「紙無理なんで」と企画書に目を通してくれなかったテレビ局社員がいたけれど…
この流れは一方的な気がします…。
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