夏休みが終わりましたね。
子どもが大きくなって、もう何年も家族旅行に行っていません。
そんな我が家ですが、コロナ禍前のゴールデンウイークに、
夫と息子で海外旅行へ行ってもらいました…
「可愛い子には旅をさせよ」?
次男は学校で海外を経験しています。
今の時代、公立の学校でも海外に行くのですね。
長男の海外旅行については、
今となっては無理に行く必要もなかったかなとも思いますが、
当時は長男だけ海外旅行に行ったことがないのは可哀そう、
経験させてあげたいと思ったのです。
とはいえ、お金も無いので近場の台湾でしたが😁
飛行機は乗ったことがあるので心配ありませんでした。
問題は、現地で旦那とはぐれてしまったとき…
"ポケトーク" をレンタルして練習しました。
練習を積んだところで想定外の事が起こるかもなので、
ポケトークの扱い方だけはバッチリにしました。
息子は小学6年生のとき、
東京で5本の指に入るだろうターミナル駅近くの雑踏で迷子になりました。
GWで大混雑の中ではぐれてしまいました。
そのとき、交番を探して目的地の行き方を聞いてから自力で向かって、
我々に見つけ出されました。
いざというときの力は親が思っている以上に備わっているものです。
マモリーノが無かった時代です。
さて、台湾では、屋台やレストランで美味しいものをたくさん食べたとのこと。
故宮博物院は興味なさそうだったと、夫が言っていました。
あとは、パスポートを申請したり、現地での入国審査等を経験できたりしたのは、よかったかなと思いたい…
↑今後の生きる力に関係なさそう…😁
何はともあれ、旦那も健康に不安があったけど、二人とも無事に帰ってきてよかったです!
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