幼児期の息子のお出かけ先(観光)での様子を書きます。
本人、楽しめたり、パニックになったり、いろいろ経験しました。
もう、記憶が薄れてきましたが、久しぶりに引っ張り出したアルバムをめくったら、いろいろ思い返すことができました。
本日は水族館(イルカのショーが見られる)に初めて行った時の話です。
まず、水族館は暗いので、建物に入るとビビったようですが、直ぐに慣れました。
海の生き物に興味を持って見ていたかというと・・・でした。
水族館の大きな水槽は眺めていましたが、個々の小さい水槽の生き物に全く興味を示さなかったと記憶しています。
今、思うと、視野が狭く小さい水槽の生き物に気付かなかったというか、水槽の中のどこを見れば良いか分からなかったのだと思います。
また、広い水族館のフロアにいくつも小さな水槽が並べられていましたが、その中で今、注目すべきは目の前にある水槽ということが分かっていなかったのかもしれません。
他の物に注意が向いてしまったのでしょう。
大水槽は、ボーツと眺めることができますからね。
そして、息子が楽しんだのは…
イルカのショーが始まる前に、プールと観客席の間の通路を行ったり来たり小走りに往復すること!
ショーが始まる前とはいえ、大迷惑なんですけれど…。
お土産屋さんで購入した、ウォータードームのキーホルダー(イルカが泳ぐ)を手に持ち、ブラブラ振りながらニコニコ楽しそうに何往復もしていました。止めると振り払われました。
ショーが始まってからは、何とか抱っこされながら見る?ことができました。
イルカのジャンプの迫力や水しぶきは、息子の気を引くことができました。
当時1歳半の息子は、言葉らしい言葉は出ていませんでした。指差しもなく、クレーンがあったかなぐらいの記憶です。
指差しがあるお子さんだったら、水槽の中の生き物を指して「見て見て、ママ」となるのでしょう。
2歳前後は、いろいろ頑張ってお出かけしましたが、疲れることが多かったかな。
その後、下の子もつれて数回水族館に行きましたが、ショーは楽しみにしていました。
魚も見るようになりましたが、特に好きにはなりませんでした😁
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