2023-01-01から1年間の記事一覧
チェーン展開している美容院があまりにも下手くそすぎたので、 私の行きつけの美容院のオーナーが経営している姉妹店を利用していた息子でした。 が、ある日から母の通うお店に行くようになり… 姉妹店で何かあったか無かったか…?
床屋ではなく美容院に通う息子。 高等部のときに美容院に行きたがるようになりました。 私の通う美容院はカット5千円。 高いから近くのショッピングモールにあるチェーン店に行くように言いました。(1000円カットと交互に利用するようにと)
中学の支援支援学級について書きます。(息子の中学の話です) 支援級の主幹?主任?の先生は、 支援級一筋といっても過言ではない、とても熱心な先生(以下A先生)でした…。
発達障害の人は特徴的な話し方をするとよく言われます。 語尾が上がったり、抑揚のない平坦な話し方であったり。 息子はというと・・・ 親しい身内にも敬語で話します。 6歳下の弟にも敬語を使います。 日常会話がどのようなものかというと…
発達障害(ASD)の人は曖昧な表現を理解するのが苦手と言われています。 息子もそのような特性がありますが、 こちらが、「はいはいそうですね…」と受け流し、 特に支障のない生活を送ることができています。
息子は中学から支援級でした。入学後暫くして、 「僕は、障がい者なんですか?」 と、聞いてきました。なぜ、そう思うのか問うと、 廊下?教室?に、"障がい者スポーツ大会" のポスターが貼ってあるからと。 さあ、困った。何て説明しようか・・・
今週のお題「メモ」ということで、メモをとりすぎて混乱している息子の話です。 息子は就業科(職業科)のある支援学校の高等部に進みました。 生徒全員が就労を目指して実践的なことを多く学び、 企業の人の講義や実務的な授業もたくさんあります。 そんな…
息子が小中学生だったころ、 天然のボケが面白く、兄弟で漫才でもやったら、 結構うけるのではないかと思ったことがありました。発達障害ということを掲げるか掲げないかは置いといて。
発達障害をもつ息子が自立を目指す成長記。 唐突に相手に話しかけてしまう理由を考えました…
20代の発達障害の息子がダウンジャケットをクリーニングに出しました。 その後、お店から「袖が破れていたので、このままクリーニングするとさらに破けるかもしれない」と電話があり…。実生活ではいろいろ判断する場面がありますね。さて、息子は・・・
発達に課題を抱える息子が小さいころ、 "友だちと関りを持たせきゃ"と必死でした。 職場である療育の現場でも、 保護者から「友だちと遊ばない」「友だちと関わらない」という相談があります。
息子にPコートのボタンが取れたから付けてくれと言われました。翌日、母がボタンを付けたのですが、 一人暮らしをして自立するなら、 ボタン付けくらいできないとね…
"追いかけっこ・鬼ごっこ" は、最も単純な遊びのようで、 発達に課題を抱えている子どもの場合、難易度が高い遊びかもしれません… 子どもは走るのが大好き! 一人が部屋を走ると次から次へと共鳴するように、他の子どもが走ります。 それは、それは、はしゃ…
幼児の集団療育で、 ルールのある遊びとして早い段階で取り入れるのが ”椅子取りゲーム” 椅子取りゲームほど、 ルールが明確で分かりやすくて、盛り上がり(盛り上がり過ぎ💦)、 いろいろな要素が入っているゲームはないと思います。 そして、学びのために職…
発達障害の20代の息子。 社会人になったから、キャッシュカード・ICカード・保険証を紛失しました。 全て戻りましたが… カード類を紛失する理由は…
障害基礎年金の更新のためにクリニックに行きました。 20歳で年金申請のために訪れて以来の受診です。 普段こちらのクリニックにお世話になることはありません…。
はてなブログの今週のお題「試験の思い出」だったので… 息子が集団療育に通ったのをきっかけに保育士資格をとることにしました。 それまでは、保育士が福祉の仕事ということすら知りませんでしたが…
時節&仕事柄、支援シートを書くことに追われています。 "支援シート"は、 入学する小学校で楽しく過ごしやすい生活が送れるように、 保護者や園、療育機関などが、 お子さんの特性やこれまで行ってきた支援や配慮を学校に伝えるものです。 昔より随分、活…
息子は手帳を持っていて、 障害者基礎年金をもらっていて、 障害者雇用で働いているから、 世間からは障害者と見なされることになるのでしょう。本人はどう受けてめているのか分かりませんが… 母は、以前にも書きましたが手帳を取るとなったときに、 障害者…
朝日新聞の記事に"レンタルさん"の記事が出ていました。 名前は聞いたことがありました。 全く興味はなかったけれど、 今回の記事では、レンタルさんに依頼した発達障害の女性のことが書かれていました…。
明けましておめでとうございます。 今年はマスクを外した生活に戻れるのでしょうか。 そうであることを望みますが、 コロナが終息すると、息子を一人立ちさせるために一歩を踏み出さなくてはなりません。息子は20代半ばに差し掛かります。 自立のための一人…